|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 半 : [はん] 1. (n,n-adv,n-suf,n-pref) half ・ 半角 : [はんかく] (n) half-width characters (e.g., romaji) ・ 角 : [つの] 【名詞】 1. horn ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
スペース(space)は、ラテン文字、ギリシア文字、キリル文字などにおいて、語と語の区切りを表すために空ける空白、またその他の字間の空白のことである。 ヘブライ語やアラブ語においては、早い時期から単語の区切りを表すのに空白が置かれていた。ラテン文字で最初に使われたのはアイルランド語で、時期は600年から800年頃と考えられている。それまでラテン文字では中黒が使われていた。 == ラテン文字におけるスペース == ラテン文字においては、語と語の間にスペースが置かれる。手書き文字では、間を空けるほか、筆記体では続けて書かない。印刷などの場合、印字エリアの右端をそろえる(ジャスティフィケーション)ためには、これを伸縮して調整する。 また様々な形式で文と文の間にスペースを置く。「フレンチ・スペーシング」では文と文の間に1文字分のスペースを置く。「ダブル・スペーシング」または「イングリッシュ・スペーシング」では2文字分のスペースを置く。また初期のタイプライターでは「拡張スペース(1-1/3文字分のスペース)」を置くことがあった。近年ではスペースを置かないケースも増えている。 ドイツ語では、語を強調するため、または強調して発音すべき語を表すために、ひとつの単語の中で字と字の間を空けるということが行われる。たとえば、das Kind において das を強調するには、d a s Kind のようにする。この場合には単語間のスペースでないので、ジャスティフィケーションのための伸縮の対象とならない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スペース」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Space (punctuation) 」があります。 スポンサード リンク
|