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半谷三郎 : ミニ英和和英辞書
半谷三郎[はんや さぶろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はん]
  1. (n,n-adv,n-suf,n-pref) half 
: [み]
  1. (num) three 

半谷三郎 : ウィキペディア日本語版
半谷三郎[はんや さぶろう]
半谷 三郎(はんや さぶろう、1902年9月27日 - 1944年3月24日)は詩人福島県いわき市出身。早稲田大学高等師範部英語科を卒業し、茨城県立古河商業学校に英語教師として赴任。早大在学時より詩作に励む。教職の傍ら『發足』を出版。その後、三好達治西脇順三郎らとともに、新詩運動に加わる。従来の抒情詩やシュールレアリスムダダイズムなどの詩を批判し、新しい詩の創作を提唱した。それらの集大成が彼の代表作である『現實主義詩論』である。1944年、41歳の若さで急逝。
長男の半谷恭一は裁判官として活躍し、ロッキード事件の裁判長を務めた。
== 主な作品 ==

*『發足』(1928年、椎の木社)
*『現實主義詩論 』(1934年、蒲田書房)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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