翻訳と辞書
Words near each other
・ 卓越風
・ 協
・ 協三工業
・ 協会
・ 協会けんぽ
・ 協会国際衛星放送
・ 協会旅費
・ 協会系酵母
・ 協会衛星国際放送
・ 協会貨物約款
協働
・ 協働司教
・ 協力ゲーム
・ 協力一致
・ 協力会社
・ 協力作用
・ 協力作用係数
・ 協力内閣
・ 協力内閣運動
・ 協力出版


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

協働 : ミニ英和和英辞書
協働[きょうどう]
(n,vs) cooperation
===========================
: [きょう]
  1. (n-suf,n-pref) cooperation 
協働 : [きょうどう]
 (n,vs) cooperation
: [どう]
 【名詞】 1. work 2. labor 3. labour
協働 : ウィキペディア日本語版
協働[きょうどう]
協働(きょうどう、、)とは、複数の主体が、何らかの目標を共有し、ともに力を合わせて活動することをいう。コラボレーション()、パートナーシップ()とも。
協働の概念は、アメリカインディアナ大学政治学教授ヴィンセント・オストロム()が、ヴィクター・フクスの研究に触発されて、1977年著作の中で主要概念として、という用語を用いたことで生まれた。は「共同の、共通の…」という意味をなす意味があり、これをと結合させて生まれたものであり、これが協働と訳されたことで、日本語として定着した。
==ヴィンセント・オストロムがヴィクター・フクスに触発された点==
ヴィンセント・オストロム教授が、ヴィクター・フクスに触発された点は次の2点である。
まず第一点、公共サービスの生産供給側は、政府の役割とされているが、政府だけ主体となってその役割を一元的に果たしていくと、その生産性向上には限界を生じ、結果的には生産性向上は図れなくなること。
第二点は、公共サービスの生産過程には「正規の生産者=公務員」と「消費者生産者=公共サービスを消費する一般市民」が協力・連携することが生産的向上が図られる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「協働」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.