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協奏曲「ダンバートン・オークス」 : ミニ英和和英辞書
協奏曲「ダンバートン・オークス」[きょうそうきょく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きょう]
  1. (n-suf,n-pref) cooperation 
協奏曲 : [きょうそうきょく]
 【名詞】 1. concerto 
奏曲 : [そうきょく]
 (n) (abbr) sonata
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

協奏曲「ダンバートン・オークス」 : ウィキペディア日本語版
協奏曲「ダンバートン・オークス」[きょうそうきょく]
室内オーケストラのための協奏曲 変ホ長調「ダンバートン・オークス」''Concerto in E-flat (Dumbarton Oaks)'')は、イーゴリ・ストラヴィンスキーによる室内楽編成の協奏曲。新古典主義時代のストラヴィンスキーが作曲した、2つある室内楽編成の合奏協奏曲のうちの1つである。'Concerto in E-flat (Dumbarton Oaks)'')は、イーゴリ・ストラヴィンスキーによる室内楽編成の協奏曲。新古典主義時代のストラヴィンスキーが作曲した、2つある室内楽編成の合奏協奏曲のうちの1つである。')は、イーゴリ・ストラヴィンスキーによる室内楽編成の協奏曲。新古典主義時代のストラヴィンスキーが作曲した、2つある室内楽編成の合奏協奏曲のうちの1つである。
== 成立の経緯 ==
ワシントンDC在住のロバート・ウッズ・ブリスより、自身の結婚13年の祝賀音楽として依嘱された。「ダンバートン・オークス」という副題は、依嘱者ウッズ・ブリスの住所にちなんでいる。1937年から1938年ジュネーヴ近郊のアンヌマスで作曲された。また、ストラヴィンスキーがヨーロッパ時代に完成させた最後の作品でもある。
1938年に(ストラヴィンスキーの崇拝者を自認していた)高名な音楽教師で指揮者のナディア・ブーランジェが、作曲者自身の招請により、5月8日にワシントンDCにおいて初演を指揮した。当時ストラヴィンスキーは結核のため療養中で、世界初演に立ち会ってはいない。
自筆譜は、ワシントンDCのダンバートン・オークス研究所附属図書館の稀書コレクションに収蔵された。
ストラヴィンスキー本人が2台ピアノ版を作成したほか、レイフ・ティボが1952年オルガン用の編曲を行なった。バレエ版の初演は、1972年6月23日ニューヨーク・シティ・バレエ団によって行なわれた。
比較的小編成で変拍子が多いので指揮の課題によく使われる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「協奏曲「ダンバートン・オークス」」の詳細全文を読む




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