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南バンコク火力発電所 : ミニ英和和英辞書
南バンコク火力発電所[みなみばんこくかりょくはつでんしょ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなみ]
  1. (n,vs) South 2. proceeding south 
: [ひ]
  1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze 
火力 : [かりょく]
 【名詞】 1. heating power 2. steam power 
火力発電 : [かりょくはつでん]
 (n) thermal power generation
火力発電所 : [かりょくはつでんしょ]
 (n) thermal power station i.e. using combustion
: [ちから, りょく]
  1. (n-suf) strength 2. power 
: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 
発電 : [はつでん]
  1. (n,vs) generation (e.g., power) 
発電所 : [はつでんしょ]
 【名詞】 1. power plant 
: [ところ, どころ]
 (suf) place

南バンコク火力発電所 : ウィキペディア日本語版
南バンコク火力発電所[みなみばんこくかりょくはつでんしょ]
南バンコク火力発電所(みなみバンコクかりょくはつでんしょ、タイ語:โรงไฟฟ้าพระนครใต้)とは、タイ王国サムットプラーカーン県に設置されている、火力発電所である。なお、この発電所はタイ王国発電公社が運営している。
== 概要 ==
南バンコク火力発電所は、1972年11月6日に開業した。2013年現在は発電のための燃料として天然ガスを使用しているものの、開業当初は石油を燃料として使用して運転されていた。しかし、石油危機の影響で原油価格が高騰した影響もあって、当時からこの発電所を運営していたタイ王国発電公社は、何らかの対応を迫られた

タイ王国発電公社の歴史


そんな中、タイランド湾天然ガスが発見された。これを契機として、この発電所の燃料を石油から天然ガスに変更することとし、実際に変更した。また、この燃料の変更の際に発電設備の更新を行い、コンバインドサイクル発電設備の導入がなされた。こうして2013年現在では、合計3つのコンバインドサイクル発電設備群を持っていて、これらの全ての出力を合計すると1690.6 (MW)である。ちなみに、以前この発電所にあった定格出力20 (MW)の小規模なガスタービンは、ラーンクラブー火力発電所へと移設された

ラーンクラブー火力発電所概要



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「南バンコク火力発電所」の詳細全文を読む




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