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南三陸町防災対策庁舎(みなみさんりくちょうぼうさいたいさくちょうしゃ)は、宮城県本吉郡南三陸町の行政庁舎の1つ。東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に伴う津波で被災した。 == 概要 == 1995年(平成7年)、志津川町の町役場の行政庁舎の1つとして建設された。同地におけるチリ地震の浸水深2.4メートル〔(群馬県)〕に対し、同庁舎は鉄骨造ほか3階建てであり、地上から高さ約12メートルの屋上に避難場所があった。2005年(平成17年)10月1日、志津川町と歌津町が新設合併して南三陸町となったため、同町の町役場の行政庁舎の1つとなった。町役場の本所には、行政第1庁舎、行政第2庁舎、そして防災対策庁舎が隣接して建っていた。 2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に伴う15.5メートルの津波により、第1庁舎および第2庁舎は流失し、防災対策庁舎は骨組みと各フロアの床および屋根等を残して破壊された。#防災庁舎の悲劇により、防災対策庁舎は震災遺構とみなされている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南三陸町防災対策庁舎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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