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南中郷駅(みなみなかごうえき)は、茨城県北茨城市中郷町小野矢指にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である。 == 年表 == * 1910年(明治43年) * 2月1日 - 運転業務取り扱い開始。 * 2月16日 - 鉄道院の駅として貨物営業開始。 * 3月18日 - 旅客営業開始。 * 1945年(昭和20年)9月15日 - 常磐炭鉱(現・常磐興産)中郷鉱専用線が開通。 * 当駅より駅西側にあった常磐炭鉱中郷鉱まで3.9kmの専用線が伸びており、炭鉱で産出された石炭の輸送を行っていた。 * 1949年(昭和24年)6月1日 - 日本国有鉄道が発足。 * 1971年(昭和46年)9月1日 - 常磐炭鉱中郷鉱が8月30日に閉山となったため、専用線の運行を休止。 * 1975年(昭和50年)10月18日 - 常磐炭鉱中郷鉱専用線を正式廃止。 * 1984年(昭和59年)2月1日 - 貨物列車の設定廃止。同時に専用線発着の車扱貨物の取扱を廃止。 * 上記の専用線のほか、駅西側にあった常磐炭鉱マセック煉炭製造所(常磐化成工業)にも専用線が伸びており石炭や加工煉炭の輸送を行っていたが、国鉄の貨物輸送の見直しからトラック輸送に切り替えられ専用線は廃止された。マセック煉炭製造所はその後閉鎖・解体され常磐興産所有の更地となっているが、一部の建物は残っている。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。 * 2009年(平成21年)3月14日 - 東京近郊区間拡大に伴い、ICカード「Suica」サービス開始。 * 2014年(平成26年)3月5日 - 新駅舎供用開始。〔水戸線羽黒駅、常磐線南中郷駅新駅舎の供用開始について 〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南中郷駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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