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南実 : ミニ英和和英辞書
南実[みなみ みのる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなみ]
  1. (n,vs) South 2. proceeding south 
: [み, じつ]
 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result 

南実 : ウィキペディア日本語版
南実[みなみ みのる]

南実(みなみ みのる、Minoru MINAMI、1887年-1948年3月13日)は、日本写真家写真評論家
広島県生まれ。
日本における、ピクトリアリスム芸術写真)の指導的人物。いわゆる「ベス単」カメラによるソフト・フォーカス技法を考案し、風景写真を多く撮影した。
1922年に創刊された雑誌『芸術写真研究』(アルス)では、主筆として健筆を振るうとともに、後進を多く育てた。中島謙吉(中嶋謙吉、1888年-1972年)らとともに、アルスにおける、出版を含めた写真関連活動の中心的役割を担った。
1924年には、鈴木八郎(当時、アルスに勤務)、勝田康雄、魚住励らの「表現社」(表現社写真会)の顧問となり、やはり鈴木八郎、金丸重嶺、宇高久敬らと「東京商業写真研究会」を結成し、また、福原信三の「日本写真会」の同人となる。
東京にて没する。
==著書==

*芸術写真の研究(アルス1921年
*原板の処理(黄土社、1924年
*原板の手入(アルス、1930年
*やさしい写真化学(玄光社、1938年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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