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南山ケーブルカー : ミニ英和和英辞書
南山ケーブルカー[なむさんけーぶるかー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなみ]
  1. (n,vs) South 2. proceeding south 
南山 : [なんざん, なむさん]
 (n) southern mountain
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull
カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car

南山ケーブルカー : ウィキペディア日本語版
南山ケーブルカー[なむさんけーぶるかー]

南山ケーブルカー(ナムサンケーブルカー、)は、大韓民国ソウル特別市にあるゴンドラ式の索道である。ソウルの中区会賢洞にある乗降場と、ソウルタワー付近の芸場洞に位置する乗降場の間に運行されている、日本で言うところのロープウェイである。韓国初の旅客用索道として、1962年5月12日に運行を開始した。韓国索道株式会社が運営している。南山ケーブルカーは交走式で、2台ある搬器の定員は38人である。路線全長は605m、始終点間の高低差は138m、運行速度は秒速3.2mで、所要時間は片道3分余りである。年中無休で午前10時から午後11時まで運行され、気象状況により運行可否が変わる場合がある。会賢洞に位置する本館乗降場へは、ソウル地下鉄4号線明洞駅から徒歩でアクセスが可能であるであるが、2009年6月に開業した南山オルミを利用すると楽にアクセスできる。
== 外部リンク ==

* 南山ケーブルカー


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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