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南幌延駅(みなみほろのべえき)は、北海道(宗谷総合振興局)天塩郡幌延町大字開進小字南上幌延にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。駅番号はW70。電報略号はミホ。 1日上下各3本のみが停車する。 == 歴史 == * 1959年(昭和34年)11月1日 - 日本国有鉄道宗谷本線安牛駅 - 上幌延駅間に新設開業〔書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館、1993年6月発行)179-180ページより。〕〔書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 1 北海道』(監修:今尾恵介、新潮社、2008年5月発行)47ページより。〕。旅客のみ取扱い。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。 == 駅構造 == 単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路の西側(稚内方面に向かって左手側)に存在する〔書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館、1993年6月発行)149ページより。〕。分岐器を持たない棒線駅となっている〔。 開業時からの無人駅〔書籍『無人駅探訪』(監修:西崎さいき、文芸社、2011年6月発行)149ページより。〕となっており、駅舎は無いがホームの横の、踏切手前の位置に待合所を有している〔書籍『北海道鉄道駅大図鑑』(著:本久公洋、北海道新聞社、2008年8月発行)221ページより。〕。鉄板張りの窓のない建物である〔。内部には除雪道具なども格納されている〔。ホームは木製デッキ式〔〔で稚内方にスロープを有し〔駅施設外に連絡している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南幌延駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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