翻訳と辞書
Words near each other
・ 南条村
・ 南条村 (千葉県)
・ 南条村 (岐阜県)
・ 南条村 (新潟県)
・ 南条村 (長野県)
・ 南条梅堂
・ 南条氏
・ 南条氏の当主・一族一覧
・ 南条玲子
・ 南条町
南条秀雄
・ 南条竜也
・ 南条竹則
・ 南条範夫
・ 南条綾子
・ 南条美来
・ 南条豊
・ 南条貞宗
・ 南条道昌
・ 南条郡


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

南条秀雄 : ミニ英和和英辞書
南条秀雄[なんじょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなみ]
  1. (n,vs) South 2. proceeding south 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

南条秀雄 : ウィキペディア日本語版
南条秀雄[なんじょう]
南条 秀雄(なんじょう ひでお、1921年(大正10年)6月16日 - 1985年(昭和60年)11月10日)は、シテ方観世流能楽師神奈川県横浜市生まれ。
== 来歴・人物 ==
1921年(大正10年)、南條秀治(太鼓方観世流)の長男として横浜に生まれる。その後東京に転居し、永田町小学校を卒業。〔『花のむかし』南条秀雄, 奥村富久子 著 南条秀雄師追悼出版事業会 1986年〕1930年(昭和5年)、梅若万三郎 (初世)に入門。戦後は関西へ転居し、梅若猶義、先代観世喜之に師事した。1933年(昭和8年)には、シテ方としての初舞台を踏み、1941年(昭和16年)、初シテ方を務める。「玉鑾会」、「散る花の会」を主宰した。〔西野春雄 羽田昶『新版 能・狂言事典』平凡社、2011年 ISBN 978-4-582-12641-9〕妻は、日本初の女性能楽師・師範の奥村富久子で、親交があった谷崎潤一郎の媒酌であった。
〔http://atlantic.gssc.nihon-u.ac.jp/~ISHCC/bulletin/02/201.pdf〕日本能楽会会員。重要無形文化財総合指定保持者。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「南条秀雄」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.