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南江堂 : ミニ英和和英辞書
南江堂[なんこうどう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなみ]
  1. (n,vs) South 2. proceeding south 
: [こう, え, ごう]
 【名詞】 1. inlet 2. bay 
: [どう]
  1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent" 

南江堂 : ウィキペディア日本語版
南江堂[なんこうどう]

株式会社南江堂(なんこうどう、英称:Nankodo Co.,Ltd.,)は、1879年に創業した医学系出版社である。現存する出版社としては5本の指に入る歴史の深さを誇る。

== 概要 ==
創業者は小田原藩士の4男、小立鉦四郎(安政3年生まれ)。1879年2月に南江堂書店を創立し、昭和9年に株式会社組織にさせた。
創業以来、「文化的意義の深い出版事業を通して、社会に貢献する」という理念のもと、医学・薬学・看護学・生物学・化学・栄養学などの専門図書を刊行。 現在は年間約100点におよぶ新刊書籍のほか、月刊誌として臨床雑誌「内科」、臨床雑誌「外科」、臨床雑誌「整形外科」、「胸部外科」、隔月刊誌として「がん看護」を発行している。 また、医学の洋書・洋雑誌の輸入販売では世界各国の出版社とネットワークを築いている。
以前は「化学の領域」のような化学系の雑誌や、ドイツ語のテキストや辞書も刊行していたが、現在では医学、薬学、看護などの分野に収束している。その一方で、創世記には主流であった洋書籍に比べ、和書出版の比率が7割近くになっている。医学書の定番となった「今日の治療薬」は昭和52年に初版を発行以来、版を重ね、薬剤情報のジャンルではベストセラーとなっている。柔道整復養成施設の接骨系科目の教科書(衛生学・公衆衛生学、生理学、柔道整復理論、柔道整復実技、外科学概論、整形外科学、包帯固定学)の出版も行っている。平成5年(1994年)時点ではフロッピーディスク付きの医学書籍も出版していた。
本社所在地は、東京都文京区本郷3-42-6。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「南江堂」の詳細全文を読む




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