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南海 まり(みなみ まり、1978年10月4日 - )は、女優、元宝塚歌劇団星組の娘役。2015年3月までの所属事務所は、梅田芸術劇場。 東京都出身、身長164cm、血液型O型。愛称は「みなみ」。 == 来歴 == 元々母親が大の宝塚好きで、特に星組ファンだった。自身が生まれる前から、父親と「娘が生まれたら宝塚に入れよう」と考えていた。1991年の星組東京公演『ナルシス・ノアール』を観て、一気に宝塚にはまった。その後「子供の頃は立ち見もしましたし、ジェンヌの方の出待ちもしていた」という。高校3年時の受験に一発合格。 1997年、宝塚音楽学校へ入学、85期生。同期生に元月組トップ娘役の映美くらら、元星組トップスターの柚希礼音、元雪組男役スターの彩那音(元月組トップスターである彩輝なおの妹)らがいる。1999年4月、宝塚歌劇団入団。入団時の成績は40人中26位〔監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、P111。ISBN 9784484146010〕。雪組『再会/ノバ・ボサ・ノバ』にて初舞台を踏み、同年10月4日〔より星組に配属される。 芸名の由来は、小さい頃から海が好きで、「赤ちゃんの名前辞典」で南海を「みなみ」と読むことを知って自ら考えた。名前の「まり」は本名から。 2005年、『龍星』(シアタードラマシティ公演)の砂浬役で初ヒロインに抜擢される。 2007年、『Kean』(日生公演)エレナ・デ・コーバ役で、蒼乃夕妃と共にヒロインを務める。 2008年2月11日〔、『エル・アルコン-鷹-』『レビュー・オルキス』の千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団。退団後は、女優として主に舞台を中心に活動している。 2014年、自身のブログで、一般男性との入籍を発表。〔ご報告! (みなみのまるまる日記、2014年2月4日)〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南海まり」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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