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南花台(なんかだい)は、大阪府河内長野市の地名、ニュータウン(新興住宅地)。1丁目から8丁目までが設置されている。 == 概要・歴史 == 藤田組が同市小塩町に小塩台団地として計画され、その後公団住宅として1970年から1988年にかけて開発された。開発面積は103.7ha。計画戸数3,489世帯、計画人口9,418人が居住する。 開発面積は、同市では後に開発された南海美加の台に次いで2番目の規模で、世帯数と人口は同市では最大規模のニュータウンであるが、2010年代からは3丁目(UR集合住宅団地)の世帯数減少〔平成25年度河内長野市統計書 によると、3丁目の前年度比世帯数は-2.55%である。〕〔ただし、南花台全体の前年度比世帯数は1.86%(平成25年度)の増加となっている。〕と少子化を抱えていて、2013年には当地区にあった小学校は2校から1校に統合された。 ;年表 *1970年 - 造成を開始。 *1982年 *河内長野市立南花台東小学校が開校する。 *1丁目から6丁目まで住居表示を制定する〔町名一覧表 - 河内長野市〕。 *当時スーパーマーケットを運営していたトリオト商事が、中心部(3丁目)に「トリオト南花台店」をオープン。 *1983年 *河内長野市立南花台中学校が開校する。 *河内長野市消防署南出張所を開設する。 *1988年 - 造成が完了、入居がピークを迎える。 *1989年 *7丁目と8丁目の住居表示を制定する〔。 *平屋建ての「トリオト南花台店」を2階建てに改築したうえで、「トリオト南花台ショッピングセンター」として再オープン。 *1990年 - 河内長野市立南花台西小学校が開校する。 *2005年 - コノミヤがトリオト商事を買収したことから、「トリオト南花台ショッピングセンター」を閉店・改装。「コノミヤ南花台店」として開店する〔企業情報 沿革 - スーパーマーケットコノミヤ〕。 *2013年 *南花台東小学校と南花台西小学校を統合したうえで、南花台西小学校を閉校。南花台東小学校の施設・敷地を活用したうえで、河内長野市立南花台小学校を開校する〔南花台地区の小学校の統合について - 河内長野市〕。 *関西大学KSDP団地再編プロジェクトの「団地再編COMPETITION 2013」において、3丁目の「UR南花台団地」がコンペの対象敷地に選定される〔団地再編COMPETITION 2013 - 関西大学 KSDP団地再編プロジェクト〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南花台」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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