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南青山商品研究所 : ミニ英和和英辞書
南青山商品研究所[みなみあおやましょうひんけんきゅうじょ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなみ]
  1. (n,vs) South 2. proceeding south 
: [あお]
 (n) 1. blue 2. green 3. green light
青山 : [せいざん, あおやま]
 【名詞】 1. (1) blue or green mountain 2. (2) grave 3. burial place 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [しょう]
  1. (n,n-suf) quotient 
商品 : [しょうひん]
 【名詞】 1. commodity 2. article of commerce 3. goods 4. stock 5. merchandise 
: [ひん]
 【名詞】 1. thing 2. article 3. goods 4. dignity 5. article (goods) 6. counter for meal courses 
研究 : [けんきゅう]
  1. (n,vs) study 2. research 3. investigation 
研究所 : [けんきゅうしょ, けんきゅうじょ]
 【名詞】 1. research establishment (institute, laboratory, etc.) 
: [ところ, どころ]
 (suf) place

南青山商品研究所 : ウィキペディア日本語版
南青山商品研究所[みなみあおやましょうひんけんきゅうじょ]

南青山商品研究所(みなみあおやましょうひんけんきゅうじょ)は、毎週月曜22時~24時にニコニコ生放送で放送されていたインターネットラジオ番組。
2006年1月23日から放送を開始し、2014年3月22日の第388回放送をもってレギュラー放送としては最終回を迎えた。
第388回以降は特番として放送が予定おり、2014年8月25日には3時間SP「ちちもちタイム」、2015年2月4日には緊急放送(第392回・3号日高東京マラソン密着取材のため)が放送された。
== 番組概要 ==
構成作家集団CAMEYOの放送作家と、その友人であるクイズ作家たちが繰り広げるトーク番組。番組名に反して「商品研究」などを行うことはほとんどなく、番組内容のほとんどはいわゆる「バカ話」「フリートーク」。スタジオの映像も同時に配信しており、送られてきたFAXの紹介やカップめんの紹介(今週のカップめん)などを紹介している。番組トレードマークは「もに」〔2011年6月11日放送分で決定。〕。
当初はインターネットラジオ局FM南青山内の番組であったため、南青山商品研究所と名乗ってはいるが、2010年3月にFM南青山が閉鎖され、FM南青山閉鎖後はCAMEYOの新オフィスがある麻布十番よりニコニコ生放送のサービスを利用して放送している。このため、放送内容は翌週月曜までの一週間、ニコニコ生放送のタイムシフト視聴機能を使って聴くことができる(詳しくはニコニコ生放送参照)。
略称は番組タイトルの単語から抜き出した「南商研(なんしょうけん)」で、こちらの略称のほうがメジャーとなっている。〔第15回放送において、認定研究員19号(リスナー)右に左折が考案した。〕
トーク内容は、クイズモノマネなど昭和のテレビ・芸能に関する話題や、下ネタなどが大きなウェイトを占める。30代パーソナリティによる同世代トークではあるが、内容が深くマニアックなところまで掘り下げられるため、同世代のリスナーからも「話題についていけない」という声がしばしば上がる〔が、不評ではない。〕。
年末には、公開録音が新宿ロフトプラスワンで行われる。会場が確保できなかった2011年を除き、ほぼ毎年行われている。
公開録音の部2時間の後、トイレ休憩を挟んで非公開の部(通称、裏南商研)が2時間あることが恒例であり、非公開の部では、放送内で話題になった出来事のVTRやモノマネ大会など趣向を凝らした内容になっている。
その後開かれる2次会ではリスナー同士の交流に加え、研究員も参加するので、リスナーと研究員の交流の場となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「南青山商品研究所」の詳細全文を読む




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