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卜堂 : ミニ英和和英辞書
卜堂[ぼく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぼく]
  1. (n,vs) divining 2. telling a fortune 3. predicting 4. choosing 5. settling 6. fixing
: [どう]
  1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent" 

卜堂 ( リダイレクト:木村卜堂 ) : ウィキペディア日本語版
木村卜堂[きむら ぼくどう]
木村 卜堂(きむら ぼくどう、1905年12月19日 - 1975年8月9日)は、栃木県足利市生まれの書家。本名は信太郎、卜堂は号。木村東道は長男。
== 業績 ==
自ら日本書作家協会(1973年社団法人化)を興し、戦後書壇の隆盛の一翼を担いつつ、文人書家として多彩な創作活動を展開した。
; 書道展の創立から参画
戦前の旧東方書道会展で頭角を顕わし、戦後は新日本書道展日本書作院東方書道展などに創立から参画し、審査員を歴任、毎日書道展では初代グランプリ(準大賞)を受賞した。
; 書壇の発展に尽力
1959年には同志を糾合、純正書道を標榜して日本書作家協会新興書道展を創設し、書道の啓蒙と普及、後進作家の育成に尽力、会派を超えた指導力を発揮し、書芸術及び書壇の発展に寄与した。また中国をはじめとして、欧州、特にフランス美術界との国際交流面での業績もある。
; 卜堂流
書家としては、漢字書を中心に独創性のある書風で知られ、特に隷書においては、卜堂流ともいうべき独自の境地を拓いた。書ばかりではなく、画、篆刻もよくし、短歌漢籍にも造詣が深い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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