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印牧広次 : ミニ英和和英辞書
印牧広次[かねまき ひろつぐ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しるし, いん]
 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence 
: [ぼく, まき]
 【名詞】 1. pasture 2. grazing land
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

印牧広次 : ウィキペディア日本語版
印牧広次[かねまき ひろつぐ]
印牧 広次(かねまき ひろつぐ、生没年不詳)は、室町時代末期の武将である。通称を新右衛門尉と言う。
越前朝倉孝景(英林孝景)に仕えており、優れた武将であるとともに、文官としての才もあった。幻雲文集(「続群書類従」所収)によれば、「居越州府。以司国務。」とあり、政務を見る一方、「膂力絶人。勇功盖國。」などと武人としても賞賛されている。
文明7年2月14日の犬山城での合戦で手柄を立てている(「文明乙未二月十四日。於州之大山合戦。」幻雲文集内印牧廣次書後、「同七年乙未二月十四日夜大野犬山夜討、印牧忠節」当国御陳之次第)。
== 関連項目 ==

* 朝倉氏


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「印牧広次」の詳細全文を読む




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