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卵巣過剰刺激症候群 : ミニ英和和英辞書
卵巣過剰刺激症候群[らんそうかじょうしげきしょうこうぐん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たまご]
 【名詞】 1. (1) egg(s) 2. spawn 3. roe 4. (2) (an expert) in the making 
卵巣 : [らんそう]
 【名詞】 1. ovary 
: [す]
 【名詞】 1. nest 2. rookery 3. breeding place 4. beehive 5. cobweb 6. den 7. haunt 
過剰 : [かじょう]
  1. (adj-na,n) excess 2. over- 
: [じょう]
 【名詞】 1. besides 2. moreover 3. in addition
: [とげ]
 【名詞】 1. thorn 2. splinter 3. spine 4. biting words
刺激 : [しげき]
  1. (n,vs) stimulus 2. impetus 3. incentive 4. excitement 5. irritation 6. encouragement 7. motivation 
刺激症候群 : [しげきしょうこうぐん]
 irritation syndrome
: [しょう]
  1. (adj-na,n-suf) illness 
症候 : [しょうこう]
 【名詞】 1. symptoms 
症候群 : [しょうこうぐん]
 【名詞】 1. syndrome 
: [そうろう]
 (n) classical verbal ending equivalent to colloquial -masu

卵巣過剰刺激症候群 : ウィキペディア日本語版
卵巣過剰刺激症候群[らんそうかじょうしげきしょうこうぐん]

卵巣過剰刺激症候群(らんそうかじょうしげきしょうこうぐん、)(OHSS)とは、排卵誘発剤に伴い多数の卵胞が発育することにより、卵巣腫大、下腹部痛などの症状を呈する症候群のこと〔南山堂医学大辞典 第12版 ISBN 978-4525010294〕

== 症状 ==
hMG-hCG療法(ゴナドトロピン療法)によって排卵誘発を行った症例の20~30%に発症する〔病気がみえるVol.9 「婦人科・乳腺外科」P88 メディックメディア社発行 ISBN 978-4896324624〕。排卵誘発剤により多数の卵胞が発育し卵巣が腫大し、それにより下腹部痛を生じる〔〔。また血管透過性も亢進し、それにより腹水胸水が生じ呼吸困難、乏尿となる〔〔〔Stedman's Medical Dictionary 28th ISBN 978-0781733908〕。血液が濃縮されるため、血栓症を生じる〔〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「卵巣過剰刺激症候群」の詳細全文を読む




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