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【名詞】 1. ovum 2. egg cell =========================== ・ 卵 : [たまご] 【名詞】 1. (1) egg(s) 2. spawn 3. roe 4. (2) (an expert) in the making ・ 卵細胞 : [らんさいぼう] 【名詞】 1. ovum 2. egg cell
卵細胞(らんさいぼう、、複数形: )は、雌性で不動の配偶子である。卵(らん)または卵子(らんし)とも呼ばれる。 ==定義== 大多数の多細胞生物は生活環の中に核相n と核相2n の時期を持ち、減数分裂によって核相が2n からn になる。核相n の2 つの生殖細胞が接合を行うと、新規な遺伝子型を持った2n の細胞を生じ、個体へ成長する。このような生殖細胞を配偶子と言うが、その多くは大小2 つの型に特殊化する傾向があり、さらに不動で大型のものと小さいものに特殊化している場合に、前者を卵細胞という。なお、後者は一般には運動性を持ち、精子と呼ばれるが、種子植物などでは運動性を失い、あるいは細胞の独立性を失っている例もある。 動物は一般に雌性配偶子として卵細胞を生じる。陸上植物や車軸藻類も卵細胞を形成する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「卵細胞」の詳細全文を読む
=========================== 「 卵細胞 」を含む部分一致用語の検索リンク( 5 件 ) 卵(子)、卵細胞 卵細胞 卵細胞膜 卵細胞質 卵細胞質分離 スポンサード リンク
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