|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 厚 : [あつ] (suf) thickness
厚狭・埴生バイパス(あさ・はぶバイパス)は山口県宇部市から下関市に至る国道2号(国道9号重用)のバイパス道路。 == 概要 == * 起点:山口県宇部市逢坂(国道2号〈国道9号重用〉現道と接続) * 終点:山口県下関市松屋東町2丁目(国道2号〈国道9号重用〉小月バイパスと接続) * 延長:12.6km * 規格:第3種第1級 * 設計速度:80km/h * 幅員:26m * 車線幅員:3.5m * 車線数:4車線(当面は暫定2車線で供用) 旧厚狭郡山陽町の二大中心集落である厚狭(あさ)地区と埴生(はぶ)地区で生じている交通渋滞を緩和することを目的として建設された。中間の山陽小野田市津布田の約0.3km間で一旦現道と接続しており、東側が厚狭バイパス(厚狭工区)、西側が埴生バイパス(埴生工区)であるが、この付近の現道改良工事を併せて両者が一体的に整備されており、厚狭・埴生バイパスと一括して呼ばれている。 2008年1月26日全線が暫定2車線で開通した。全線開通後もしばらくはバイパス・旧道とも国道2号(二重管理区間)であったが、2008年4月1日付けで厚狭工区旧道が山口県道225号船木津布田線に、埴生工区旧道が山陽小野田市道談合道上市線および国道190号(区間の延伸)となっている〔道路の管理者(機関)が変わります! - 国土交通省中国地方整備局山口河川国道事務所2008年3月27日付けニュースリリースより〕。 2008年6月までに山陽小野田市山野井 - 同市談合峠の4車線化が行われた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「厚狭・埴生バイパス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|