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原一樹 : ミニ英和和英辞書
原一樹[はら かずき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [いち]
  1. (num) one 
一樹 : [いちじゅ]
 (n) a or one tree

原一樹 : ウィキペディア日本語版
原一樹[はら かずき]

原 一樹(はら かずき、1985年1月5日 - )は千葉県松戸市出身のプロサッカー選手Jリーグディビジョン2(J2)ギラヴァンツ北九州所属のプロサッカー選手。ポジションはFWおよびサイドハーフもつとめる。
== 来歴 ==
2002年市立船橋高校全国高校サッカー選手権で優勝を経験、当時のチームメイトに青木良太大久保裕樹小宮山尊信小川佳純、1学年後輩に増嶋竜也カレン・ロバート鈴木修人佐藤優也がいる。同年、千葉県選抜として国体に出場し、近藤祐介との2トップで優勝。
卒業後、駒澤大学へ進学。同期には2010年までチームメイトだった廣井友信と元名古屋グランパス巻佑樹などがいた。2003年2004年総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントを連覇した他、2003年、2005年の二度、イズミルで開催されたユニバーシアードで優勝、2004年、2005年、2006年全日本大学サッカー選手権を三連覇、2005年の関東大学リーグ優勝など数々の実績を持つ。特に2005年の全日本大学サッカー選手権ではMVP、ベストFW賞を受賞している 。
2007年清水エスパルスへ入団。5月9日のナビスコ杯大宮アルディージャ戦で公式戦初出場し、12月8日に行われた天皇杯5回戦、横浜F・マリノス戦で初得点と初アシストを決めた。2008年5月3日のジュビロ磐田戦でリーグ戦初得点、5月25日のナビスコ杯磐田戦でカップ戦初得点を決めた。9月29日に母が死去した直後の10月4日に行われたFC東京戦で先発しゴールを決めた〔清水・原が天国にささげるゴール/J1 - 日刊スポーツ(2008年10月5日)〕。2008年はリーグ戦27試合に出場し、チーム3位となる6得点を挙げた。長友佑都(FC東京)や小川佳純(名古屋)と共に優秀新人賞を受賞した〔清水FW原が天皇杯で「成長」見せる - 日刊スポーツ(2008年12月19日)〕。2009年は背番号を11に変更した。
2011年1月12日、浦和レッドダイヤモンズへの完全移籍が発表された〔 - 浦和レッドダイヤモンズ公式サイト(2011年1月12日)〕。
2012年1月15日、京都サンガF.C.への期限付き移籍が発表された。2013年には京都へ完全移籍〔原一樹選手 完全移籍加入のお知らせ - 京都サンガF.C.オフィシャルサイト(2012年12月16日)〕し、12得点を挙げチーム得点王となるも同年シーズン終了後、契約満了により退団〔契約満了選手のお知らせ(12/10) - 京都サンガF.C.オフィシャルサイト(2013年12月10日)〕。
2013年12月26日、ギラヴァンツ北九州への完全移籍が発表された〔原 一樹選手 京都サンガF.C.より完全移籍加入のお知らせ - ギラヴァンツ北九州 公式サイト(2013年12月26日)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「原一樹」の詳細全文を読む




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