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原価計算論 : ミニ英和和英辞書
原価計算論[げんかけいさん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
原価 : [げんか]
 【名詞】 1. cost price 
原価計算 : [げんかけいさん]
 (n) cost accounting
: [あたい]
  1. (n,adj-no,vs) (1) (gen) (comp) value 2. price 3. cost 4. worth 5. merit 6. (2) variable (computer programming, programing)
: [けい]
  1. (n,n-suf) plan 
計算 : [けいさん]
  1. (n,vs) (1) calculation 2. reckoning 3. count 4. (2) forecast 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

原価計算論 ( リダイレクト:原価計算 ) : ウィキペディア日本語版
原価計算[げんかけいさん]

原価計算(げんかけいさん、)は、製品サービスの原価を計算すること、または、その方法である。
狭義では、工業簿記のシステムに組み込まれており、複式簿記に基づき、製品原価を分類・測定・集計・分析して報告する手続きのことをいう。1962年に、大蔵省企業会計審議会より公表された「原価計算基準」はこの狭義の原価計算を規定したもので、日本での原価計算の実践規範になっている。
広義では、製品やサービスの原価を計算するための方法一般を指す。工業簿記に基づかない原価計算も、実務では広く適用されている。また、目的や製造方法により、利用される手法が異なる。今日の場合広義に捉えるのが一般的であり、その場合原価計算の意味は管理会計の意味とほぼ同義となる。つまり、経営管理者の経営管理に貢献するものすべてが、原価計算といえるのである。
==概要==

===原価計算の定義===
原価計算基準では原価計算の定義を「製造活動を財務会計機構から受け取ったデータについて給付と関わらせた一定の計算をおこなうことによって、貨幣価値的に表す技術である」としている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「原価計算」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cost accounting 」があります。




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