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原口 一也(はらぐち かずや、1967年6月21日-)は、日本の編集者・ライター。北海道留萌市出身。血液型A型。双子座。 == 略歴 == 高校時代より、投稿雑誌「ビックリハウス」や、「週刊少年ジャンプ」「週刊文春」誌等の投稿コーナーの常連投稿者(ハガキ職人)として活動する。週刊少年ジャンプ連載の「ジャンプ放送局」では歴代掲載本数23位(ベスト10入り2回・初代新人賞獲得)、週刊文春連載「糸井重里の萬流コピー塾」では師範看板を獲得(萬名「原囲一也」)する。 北海学園大学法学部在学中に、「ジャンプ放送局」への投稿が縁で、当時フリーライターのさくまあきらに弟子入り。 大学卒業後、1990年より編集プロダクション、キャラメル・ママに入社し、ゲームライターとして活動。多数の雑誌、ゲーム攻略本、ゲーム関連本の執筆・構成を手がける。当時の『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』シリーズの攻略本にも執筆スタッフとして参加している。 また、JICC出版局のゲーム誌「HiPPON SUPER!」では読者ページを担当した他、集英社のゲーム誌「Vジャンプ」では、創刊時より約4年間メインライターとして関わっていた。 1997年に独立し、フリーライターを経て、1999年に編集プロダクション、有限会社エスティーエフ・プロジェクトを設立。ゲーム本やゲーム取扱説明書の構成・執筆業務の他、映画、芸能、プロレス・格闘技他のエンターテインメントジャンルへも執筆の幅を広げる。 オリコン・エンタテインメント「Weekly Oricon(WO)」誌では映画情報ページの連載、また2003年から2008年まで、アントニオ猪木公式携帯サイト「闘魂INOKI-ISM」の構成・執筆も担当していた。 また、サブカル系トークライブでの司会やゲストトーク、声優活動、歌手活動とマルチな活躍もみせている。 2006年頃より、「映画秘宝」「この映画がすごい!」誌等の映画媒体への関わりを深めると、映画情報WEB「映画秘宝.com」の編集を経て、2007年からモバイル映画情報サイト「映画野郎(旧:映画秘宝クラブ)」の編集長に就任する。 2009年より、携帯サイトを中心としたコンテンツプロデュース業務や、映画の知識を活かし“3D映画伝道師”としても活動を始めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「原口一也」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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