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原夫次郎 : ミニ英和和英辞書
原夫次郎[はら ふじろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

原夫次郎 : ウィキペディア日本語版
原夫次郎[はら ふじろう]

原 夫次郎(はら ふじろう、明治8年(1875年6月14日 - 昭和28年(1953年11月26日は、日本の政治家・弁護士島根県知事(1期)・衆議院議員島根県平田市(現・出雲市)出身。和仏法律学校(現・法政大学)仏語法科卒。
== 略歴 ==

* 明治29年(1896年文官高等試験司法科に合格し、以後、判事検事などを歴任。
* 明治32年(1899年弁護士試験に合格。
* 明治40年(1907年フランスへ留学(パリ大学グルノーブル大学)。仏国法学博士を授与される。
* 帰国後、法政大学講師や司法大臣秘書官を務める。
* 大正元年(1912年) 首相秘書官となり原敬清浦奎吾らを支える。
* 大正9年 (1920年第14回衆議院議員総選挙において立憲政友会から立候補して当選(以後第22回衆議院議員総選挙まで9期連続当選)。
* 昭和17年(1942年第21回衆議院議員総選挙(いわゆる翼賛選挙)において非推薦で当選。
* 昭和21年(1946年第22回衆議院議員総選挙において日本進歩党から立候補して当選。
* 昭和22年(1947年) 公選の初代島根県知事(昭和26年(1951年)まで)
* 昭和26年(1951年) 弁護士開業。
* 昭和28年(1953年) 78歳で死去。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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