翻訳と辞書
Words near each other
・ 原子核合成
・ 原子核変換
・ 原子核崩壊
・ 原子核崩壊図
・ 原子核物理
・ 原子核物理学
・ 原子核融合
・ 原子核集団運動
・ 原子構造
・ 原子模型
原子泉
・ 原子炉
・ 原子炉の一覧
・ 原子炉スクラム
・ 原子炉トリップ
・ 原子炉主任技術者
・ 原子炉事件
・ 原子炉事故
・ 原子炉圧力容器
・ 原子炉暴走実験


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

原子泉 : ミニ英和和英辞書
原子泉[げんしいずみ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
原子 : [げんし]
 【名詞】1. atom 【形容詞】2. atomic
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

原子泉 : ウィキペディア日本語版
原子泉[げんしいずみ]
原子泉(げんしいずみ、)とは、冷却原子噴水あるいはのように打ち上げる技術のこと。
原子は、特定の周波数電磁波セシウムであれば、マイクロ波領域になる)と作用すると、違うエネルギー状態へ遷移する。この共鳴現象を利用した安定な周波数の発生により、正確な時を刻む装置が原子時計であるが、冷却された原子をマイクロ波と相互作用させる領域まで輸送するために、ムービングモラセスなどを用いて噴流を上方に打ち上げる方法が用いられることがある。このような手法を、原子泉方式、あるいは、セシウムを用いる場合(メートル法の時刻の基準がセシウム原子の振動周波数であるためセシウムを用いることが多い)セシウム・ファウンテンと呼ぶ。原子泉方式のセシウム原子時計のことをセシウム原子泉時計またはセシウムファウンテンと呼ぶこともある。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「原子泉」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.