翻訳と辞書
Words near each other
・ 原子炉事件
・ 原子炉事故
・ 原子炉圧力容器
・ 原子炉暴走実験
・ 原子炉格納容器
・ 原子炉等規制法
・ 原子炉等規正法
・ 原子炉規制法
・ 原子燃料
・ 原子燃料サイクル
原子燃料公社
・ 原子燃料工業
・ 原子燃料政策研究会
・ 原子爆弾
・ 原子爆弾ドーム
・ 原子爆弾傷
・ 原子爆弾後障害
・ 原子爆弾投下
・ 原子爆弾症
・ 原子爆弾症、原爆症


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

原子燃料公社 : ミニ英和和英辞書
原子燃料公社[げんしりょくねんりょうこうしゃ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
原子 : [げんし]
 【名詞】1. atom 【形容詞】2. atomic
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
燃料 : [ねんりょう]
 fuel
: [りょう]
  1. (n,n-suf) material 2. charge 3. rate 4. fee 
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate
公社 : [こうしゃ]
 【名詞】 1. public corporation 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

原子燃料公社 : ウィキペディア日本語版
原子燃料公社[げんしりょくねんりょうこうしゃ]
原子燃料公社(げんしりょくねんりょうこうしゃ)は、かつて存在した日本原子力関連組織。1955年人形峠ウラン鉱床の発見を受け、1956年8月10日に発足した。略称は原燃、原燃公社であるが、日本原燃とは関連がない。
核原料物質の探鉱や核燃料の生産加工を行った。核物質の探鉱は主に人形峠で行われた。〔中国山地 明日へのシナリオ 点検・氷ノ山・人形峠編、中国新聞、2002年9月17日 1957年には東海精錬所を設置。1959年には日本初の金属ウラン精製に成功した。日本は核関連施設の設計を英国核化学プラント社(NCP)に発注したが、本設計の段階になって高額の請求を行ってきたため1966年,結局仏国サンゴバン社(SGN)に発注しなおした。また、1966年にはMOX燃料の製造技術開発を始めている。
1967年10月2日に動力炉・核燃料開発事業団の発足に伴って吸収された。
なお、フランスのコジェマ(Compagnie Générale des Matières Nucléaires:COGEMA)やイギリスの英国原子力会社(British Nuclear Fuel Limited:BNFL)を、各々の国の原子燃料公社と呼ぶこともある。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「原子燃料公社」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.