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原山 理一郎(はらやま りいちろう、1965年10月25日 - )は、日本のアナウンサー、テレビプロデューサー。 滋賀県出身。1989年4月、TBSに一般職採用入社、第23期生アナウンサーとして放送界にデビュー。情報制作局情報センター情報一部(旧・TBSライブ)所属時に事件リポーターとして活躍した。 ==来歴== 1989年4月、TBSに一般職採用入社、第25期生アナウンサーに。同期入社にはアナウンサーの小林豊、斎藤哲也、小笠原保子、福島弓子、制作スタッフの疋田智、福澤克雄がいる。アナウンサーとしては主にニュース・報道〔・情報〔番組を担当。「ブロードキャスター」(主に“ブロードキャスター事件簿”のコーナー)に、レポーターとして1995年から出演したが、スタジオに生出演したり中継先から顔を出すことは滅多になく〔2008年6月14日放送分の特集コーナーにて、秋葉原通り魔事件の取材でVTRの前後に秋葉原から生出演した程度。〕(“事件簿”はVTR終了後、番組メインキャスター・福留功男の「ブロードキャスター事件簿でした。」という素っ気ない一言でコーナー終了となることがほとんどだった。また番組前半の特集コーナーにVTR出演の際も、スタジオでの報告は同番組のニュースキャスター〈例:竹内由布子〉が行うことが多かった)、番組エンディングのスタッフロールにも氏名が記載されなかった。 「ブロードキャスター」は2008年9月に終了したが、原山の出演は8月までだった(9月は事件簿を別の番組スタッフが担当)。10月以降は「2時っチャオ!」のプロデューサー(10数人いる中の一人)に就任。2010年春現在はTBSチャンネルメディアビジネス局営業統括の職に就いている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「原山理一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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