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原 嵩(はら しゅう、1997年12月6日 - )は、千葉ロッテマリーンズに所属するプロ野球選手(投手)。 == 経歴 == ===プロ入り前=== 茨城県竜ケ崎市出身。専大松戸に入学すると頭角を現し、3年次に第97回全国高等学校野球選手権大会に出場。自身も1回戦の花巻東戦に先発したが、この試合の主審桑原和彦から投球フォームについて再三二段モーションであるとの注意を受けて投球リズムを崩し、5回途中で4点を失い降板。試合も敗戦した〔原のフォームは足を上げた後一瞬体が静止し、溜めを作ってから投げるようなフォームであった。なお、原のコメントからこのフォームは千葉大会では一度も注意を受けていなかったことが分かったため、後に問題となった。〕〔専大松戸・原 モーション注意で空転「あれでリズムが…」 スポーツニッポン(2015年8月8日)、2015年12月9日閲覧。〕〔「二段モーション」の基準は審判次第!? 専大松戸・原嵩が陥った甲子園の罠 Sports Graphic Number(2015年8月7日)、2015年12月9日閲覧。〕。 2015年10月22日のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから5位指名を受け〔【ロッテ5位】原嵩 投打に才能豊かな4番エース 今夏は2段モーションで涙 スポーツニッポン(2015年10月22日)、2015年12月9日閲覧。〕、11月17日に契約金3000万円、年俸500万円(推定)で契約した〔ロッテ5位の原嵩が契約「楽しみでしようがない」 日刊スポーツ(2015年11月17日)、2015年12月9日閲覧。〕。専大松戸高からのプロ野球入団者は安藤正則(専修大学進学後の指名)、上沢直之に次いで3人目となった。 == 詳細情報 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「原嵩」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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