|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 原 : [はら, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 由 : [よし] 【名詞】 1. reason 2. significance 3. cause ・ 美 : [び] 1. (n,n-suf) beauty
キューティー鈴木(キューティーすずき、本名:原嶋 由美(はらしま ゆみ、旧姓:鈴木)、1969年10月22日 - )は、日本のタレント・女優。元女子プロレスラー。埼玉県出身。川口市立川口女子高等学校。 == 人物 == 愛らしい容姿からアイドルプロレスラーとして人気を集め、試合だけに留まらず歌、ドラマ、映画、CM、グラビア、バラエティーなどのテレビ番組など多方面で活躍、トークショーなど各種イベントにもひっぱりだこで絶大な知名度を誇った。 現役時代は身長155cm、B86cm、W66cm、H90cm、体重55kg。血液型はAB型。 女力道山と言われた大森ゆかり(元全日本女子プロレス)をプロレスラーとしての目標とし、ライバルは尾崎魔弓である〔ジャンピングinエルニド ビッグマン〕。 師の山本小鉄の「思いやりのある人間になれ。」との教えに感化を受け、後輩への指導やインタビューでたびたび引用する。 特に一般誌によく取り上げられたのは、技を掛けられて苦悶の表情を浮かべる写真が多く使用され、当時のキューティーのイメージとして定着する。男性ファンからも、「そのやられっぷりがいい」と支持され、弱いという印象も持たれるが、受け身のうまさと打たれ強さには定評があり、尾崎魔弓も「あのケガに対する強さは持って生まれた才能だと思う。〔週刊プロレス 2012年4月4日号 P54~78〕」と語っており、引退まで怪我らしい怪我はなかった。 プロレスラー時代の趣味は、犬の散歩とファミコンで、特に『ドラクエ』に熱中し、『女子プロレスグランプリ』(ソニー・マガジンズ)ではゲームに関するコラムを寄稿していた。ゲームソフトの新作が出ると、弟に寮まで届けさせたこともあった。 アイドル雑誌を読むのが好きで、愛読書は『DUNK』(集英社)と『BOMB』(学研)〔女子プロレスグランプリ 1994年Vol.1 P13〕。好きな芸能人は永井真理子、近藤真彦、織田裕二、瀬能あづさ、三上博史で、歌番組で近藤真彦と共演した際には感激している。 引退後も含めると、14冊の写真集を出しており、女子プロレスラー最多の記録を持っている。最終的にヘアヌードまで披露しており、カメラマンの要求に「個人的にはギリギリで行きたかったけど押しに弱いから。〔月刊アサヒ芸能『私が脱いだ本当の理由』2003年12月号 P33〕」と言い、尾崎とのレズビアン風の写真集(『赤い糸』サン出版)を撮る時は、カメラマンから「抱き合ったみたいなのやってみようか。」と言われ、最初は二人とも「嫌だ、冗談じゃない!」と抵抗したという〔女子プロレス事件File P49〕。 小4頃から母の薦めで琴を習い始め、中学卒業まで続ける〔。 日本ダイエットアカデミー協会主催のダイエットマスターの資格を所得している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キューティー鈴木」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cutie Suzuki 」があります。 スポンサード リンク
|