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流氷ノロッコ号(りゅうひょうノロッコごう)とは、北海道旅客鉄道(JR北海道)が釧網本線網走駅 - 知床斜里駅間にて運転しているトロッコ列車(臨時列車)である。 本項では、かつて同区間で運転されたその他の臨時列車についても触れる。 == 概要 == 厳冬期にオホーツク海沿岸まで押し寄せる流氷展望と「しばれ〔北海道方言#動詞「しばれる」〕体験」を目的に、通常より速度を遅く設定して運転される観光列車である。運転開始時は「しばれ体験」に重点が置かれ、当時の一部車両は窓と暖房がなく毛布が用意されていた。 「ノロッコ」の名称は、速度が遅い(のろい)とトロッコを合わせた造語である。当初は設定期間内の週末や祝日を中心に運転されていた。 2015年11月、牽引するディーゼル機関車が老朽化し必要な数の確保が難しいこと、維持費もかかり赤字となっていることにより、2015年度冬期で廃止することが報道された。 しかし、観光への影響を懸念する地元から存続の強い要望があり、機関車で客車を引く方式での運行を2016年2月28日を最後に終了するものの、来季以降は普通列車用ディーゼル車を使っての運行継続を検討することとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「流氷ノロッコ号」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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