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原 菜摘子(はら なつこ、1989年3月1日 - )は、東京都青梅市出身の元女子サッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。 == 来歴 == 青梅市立第三中学校のころ日テレ・ベレーザの下部組織である日テレ・メニーナに入団。2005年にはAFC U-17女子選手権で日本代表の主将として優勝に貢献し、大会MVPにも選ばれる。同年のアジアサッカー連盟(AFC)年間最優秀女子プレーヤー(ユース)に選出される。 2006年、下部組織登録選手としてメニーナとベレーザの二重登録となり、翌2007年からベレーザの選手となった。 2008年までは、同ポジションにベテランの澤穂希や小林弥生などがいたため出場機会は少なかった。しかし2009年、澤がアメリカへ移籍すると空いた中盤のレギュラーを獲得した。 同年、BICENNTENIAL WOMAN'S CUP 2010(開催国:チリ)に参加するなでしこジャパンのメンバーに選ばれた。 2016年1月19日、日テレ・ベレーザより引退が発表された〔原菜摘子選手引退のお知らせ 日テレ・ベレーザ公式サイト〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「原菜摘子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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