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参宮有料道路 : ミニ英和和英辞書
参宮有料道路[さんぐうゆうりょうどうろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さん]
 (n) three (used in legal documents)
参宮 : [さんぐう]
 (n,vs) visit to the Ise Shrine
: [う, ゆう]
  1. (n,vs) possession 
有料 : [ゆうりょう]
 【名詞】 1. admission-paid 2. toll 
有料道路 : [ゆうりょうどうろ]
 (n) toll road
: [りょう]
  1. (n,n-suf) material 2. charge 3. rate 4. fee 
道路 : [どうろ]
 【名詞】 1. road 2. highway 
: [ろ]
 【名詞】 1. road 2. street 3. path

参宮有料道路 : ウィキペディア日本語版
参宮有料道路[さんぐうゆうりょうどうろ]
参宮有料道路(さんぐうゆうりょうどうろ)は、三重県松阪市伊勢市を結ぶ、かつての一般有料道路。現在は無料開放され三重県道37号鳥羽松阪線として供用。参宮道路とも称する。
== 沿革 ==
伊勢電気鉄道本線の廃線跡を利用し、1953年昭和28年)に行われる第59回神宮式年遷宮に合わせて建設が開始、1953年(昭和28年)12月1日飯南郡漕代村大字早馬瀬(櫛田橋東詰、現・松阪市早馬瀬町)から度会郡城田村大字川端(度会橋西詰、現・伊勢市川端町)までの10.6kmに開通した。
開通当初は三重県が料金徴収を行っていた。三重県公報では1953年(昭和28年)12月1日より料金徴収規則を制定し〔昭和28年11月30日三重県規則第48号「参宮有料道路通行料金徴収規則」〕、1956年(昭和31年)7月1日に廃止した〔昭和31年7月26日三重県規則第55号「参宮有料道路通行料金徴収規則を廃止する規則」〕となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「参宮有料道路」の詳細全文を読む




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