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(n) reference book (work) =========================== ・ 参 : [さん] (n) three (used in legal documents) ・ 参考 : [さんこう] 1. (n,vs) reference 2. consultation ・ 参考図書 : [さんこうとしょ] (n) reference book (work) ・ 図 : [ず] 1. (n,n-suf) figure (e.g., Fig 1) 2. drawing 3. picture 4. illustration ・ 図書 : [としょ] 【名詞】 1. books ・ 書 : [しょ] 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
参考図書 () は事実確認のため参照可能な書籍もしくは逐次刊行物である。 ==概要== 情報は必要なときにすぐに見つけることが出来ることが求められるため、参考図書は通常その内容の全てを理解するというよりも情報の「特定の断片」を参照する際に使用される。参考図書の多くで使用されている著述形式は参考文献とは異なり、個人の主張を強調するのではなく、事実情報を重視して記述しているという点で有益である。参考図書の多くは一人による著作物というよりも複数人の共著による編集が行われている。参考図書には通常索引が書籍の末尾にある。増補版や改訂版は通常必要が認められた場合にのみ出版され、毎年改訂版が発行されるものもある (例:Whitaker's Almanack、Who's Whoなど) 参考図書には辞書、シソーラス、百科事典、年鑑、文献目録、カタログ (例:図書館、博物館もしくは個々の芸術家の芸術作品のカタログ)が含まれる。多くの参考図書は電子媒体として利用可能であり、ソフトウェアとしての形態、もしくはインターネットをとおしたオンラインでの使用が可能になっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「参考図書」の詳細全文を読む
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