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友ノ浦喬次 : ミニ英和和英辞書
友ノ浦喬次[とものうら きょうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とも]
 【名詞】 1. friend 2. companion 3. pal 
: [うら]
 【名詞】 1. inlet 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

友ノ浦喬次 : ウィキペディア日本語版
友ノ浦喬次[とものうら きょうじ]
友ノ浦喬次(とものうら きょうじ、1893年3月16日 - 1971年12月29日)は、明治大正期の元大相撲力士岡山県岡山市出身、出羽海部屋に所属していた。本名は大倉喬次。最高位は東前頭7枚目(1922年1月場所)。現役時代の体格は166cm、90kg。得意手は左四つ、吊り、寄り。
== 来歴 ==
1911年6月場所、序ノ口初土俵を踏んだ。のちの横綱常ノ花と同期だった。1918年1月場所十両昇進、十両を2場所で通過して1919年1月場所入幕を果たした。立合いの呼吸が巧く、左を差しての筈押しや吊り、寄りなど、短躯を補う早い相撲振りで約4年にわたって幕内を務めた。自己最高位で迎えた1922年1月場所初日に大関千葉ヶ崎を破る殊勲の星を挙げたがその後9連敗、翌場所も大敗して幕内から陥落、翌1923年5月場所限りで引退した。
引退後は協会(当時東京大角力協会)に残らず、郷里で相撲指導を行ったほか、巡業の世話にも奔走した。奈良漬けでも酔うほどの下戸だったという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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