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双子のリリーズ : ミニ英和和英辞書
双子のリリーズ[ふたご]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そう, ふた]
 【名詞】 1. pair 2. set 
双子 : [ふたご]
 【名詞】 1. twins 2. a twin 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

双子のリリーズ ( リダイレクト:ザ・リリーズ (女性アイドル) ) : ウィキペディア日本語版
ザ・リリーズ (女性アイドル)[ちょうおん]

ザ・リリーズは、1970年代を中心に活動した双子姉妹の燕奈緒美、燕真由美(つばめ なおみ、つばめ まゆみ、1960年12月7日- )の女性アイドルデュオ北海道夕張市出身。1975年(昭和50年)デビュー、代表曲に「好きよキャプテン」など。
2005年再結成し、現在は東京を拠点に、都内周辺と出身地の北海道でライブショー歌番組の出演を行っている。
== 略歴 ==

* 実家は夕張の清水沢駅近くで電器店を営んでいた。中学2年生の時に渡辺プロに所属し、北海道の道花である鈴蘭の英語名からグループ名が命名された。
* 1960年11月、夕張川の清水沢ダム左岸台地上(現・清水沢清陵町)に温泉(燕温泉・清水沢温泉センター・ホテル白樺)を開発・経営した人物(『夕張市史』)とは同族に当たる。
* 彼女たち2人の姓の「燕」は、彼女たちの先祖が現在の新潟県燕市出身で、姓を決める際、出身地を姓とした。
* 1975年「水色のときめき」で東芝EMI(レーベル名は東芝レコード)からデビュー。2ndシングルの「好きよキャプテン」(松本隆作詞・森田公一作曲)が最大のヒット曲となり、現在でも広く知られている。
* 同年引退した同事務所所属の同じ双子女性歌手ザ・ピーナッツの後継として期待をかけられていた。事実、事務所はザ・ピーナッツ引退により、ザ・リリーズのデビュー時期を計画より早めたとされる。
* 双子とあって声質が似ている。デビュー当初の楽曲はユニゾンのパートが多く、独特のハーモニーを醸し出していた。曲調としてはアイドルソングは少なく、フォークソングを意識したバラード調のものが多かった。1975年新宿音楽祭の銅賞を受賞。
* 歌手活動と並行して、クイズ番組「ズバリ!当てましょう」のアシスタントや時代劇「銭形平次」の居酒屋の看板娘としてレギュラー出演するなど、タレントとしても活躍した。1978年発表の「春風の中でつかまえて」(太田裕美作曲)以降はヒット曲に恵まれなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ザ・リリーズ (女性アイドル)」の詳細全文を読む




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