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『双界儀』(そうかいぎ)は、1998年5月28日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)より発売されたPlayStation用アクションアドベンチャーゲームソフト。 発売当初のキャッチコピーは、以下などがある。 * この世の裏に、常世あり。 * あなたがいるから、現世だって悪くない。 * 守ってあげたいから、傷ついてほしくないから。 * 闘う男はドラマになる。恋する女はドラマになる。 * 男と女、闘いと恋のアクション・アドベンチャー。 2008年8月13日からはゲームアーカイブスでPlayStation Portable向けにダウンロード販売が開始された。 == 概要 == スクウェアがデジキューブを介して発売したアクションアドベンチャーゲームのひとつで、スクウェア初のフルボイスを採用した作品としても知られ、全編3Dフルポリゴンで構成されていて、その3Dフルポリゴンとフルボイスによるムービーシーンは約3時間にもおよぶロードムービーになっている。ノベル(語りの文章)とムービーは飛ばすこと(スキップ)ができる。 物語の終了後にはゲームデータを保存することにより、Disk1にて引き続き、物語と同じ広大なフィールドで、アクションゲームとして楽しむことができる。ただし、ステージごとの連戦になり、「昼と夜が逆転している」などの同一フィールドはなくなる。ムービーも省略される。 監督と原案は天河信彦で、ドラマ演出は三ツ矢雄二による。キャラクター原案は皇名月で、寄り神デザインは田中毅による。音楽は70名のスタジオ・ミュージシャンによる生演奏であり、印象的なコーラスをはじめ、さまざまな演奏形態が取られた。ミュージックコンポーザーを務めた菊田裕樹のスクウェアにおける最後の作曲作品集でもある。音響監督は三ツ矢雄二で、寄り神の咆哮も彼自身の声である。主題歌は作中でもヒロインを演じた京野ことみが担当。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「双界儀」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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