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反射屈折望遠鏡またはカタディオプトリック式望遠鏡(''Catadioptric telescope'' )はレンズと鏡を組み合わせた反射屈折光学系の望遠鏡である。 カタディオプトリックは ''Catoptric''(「反射光学の」) と ''Dioptric''(「屈折光学の」)の合成語である。ベースとなる光学系と補正レンズの組み合わせによって様々な方式のものが考案されている。 == シュミット式望遠鏡 == ベルンハルト・シュミットによって発明された。球面主鏡を用い、対物側に高次非球面の補正レンズを置いて球面収差やコマ収差を除去した形式の望遠鏡である。シュミットカメラと呼ばれることも多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「反射屈折望遠鏡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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