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古ラテン語聖書 : ミニ英和和英辞書
古ラテン語聖書[こらてんごせいしょ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
ラテン語 : [らてんご]
 【名詞】 1. Latin 
テン : [てん]
 【名詞】 1. 10 2. ten 3. (P), (n) 10/ten
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
: [ひじり, せい]
  1. (pref) saint 2. st.
聖書 : [せいしょ]
 【名詞】 1. Bible 2. scriptures 
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)

古ラテン語聖書 : ウィキペディア日本語版
古ラテン語聖書[こらてんごせいしょ]

古ラテン語聖書(こらてんごせいしょ、Vetus Latina)とは、ヒエロニムスによるヴルガータ以前の、数々のラテン語聖書の総体を指す。従って、「古いラテン語」による聖書ではなく、ラテン語による「古い聖書」の意。かつてはこれを「イタラ」(Itala)と呼んでいたが、イタリア半島以外にも広く流布していたことが明らかとなり、現在では、この呼称は消えつつある。
ヴルガータの四福音書以外の新約文書は、これらの訳がそのまま用いられており、また、ヴルガータの四福音書も、ヒエロニムスは、古ラテン語訳を大いに参照して改訳・改訂したと考えられている。また、今日の新約聖書ギリシア語原典の本文批評においても、重要な役割を果たす。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「古ラテン語聖書」の詳細全文を読む




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