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古今亭 右朝(ここんてい うちょう)は、落語家の名。過去に三遊亭右朝で2人ほど確認されている。 *三遊亭右朝(生没年不詳、活動年代は明治中期頃) - 2代目三遊亭圓楽(後の三遊一朝)の門下で明楽から初代三遊亭圓右の門下で右朝となった。本名は田中金太郎。 *三遊亭右朝 (生没年不詳、活動年代は大正中期から昭和の戦時中)- 最初は1916年頃まで天狗連で花三治を名乗っていた、何時頃か初代三遊亭圓右の門下で右朝、1921年に圓瓢、その後は4代目柳家小さんで卯之吉となった。1941年頃まで確認できるがその後不明。本名は原泰次郎。 ---- 古今亭 右朝(ここんてい うちょう、1948年11月2日 - 2001年4月29日)は、落語家。本名・田島道寛(たじま みちひろ)。東京都台東区浅草橋出身。生前は落語協会所属。出囃子は「小鍛冶」。 高田文夫とは日本大学藝術学部の同期で落語研究会出身。 最初は寄席文字の橘右近に師事し寄席文字の修行をする。 *1975年11月 - 3代目古今亭志ん朝に入門し「志ん八」を名乗る。 *1980年6月 - 二つ目昇進。 *1988年6月 - 真打昇進と同時に「古今亭右朝」を名乗る。(右近の「右」と師匠志ん朝の「朝」を取って右朝となる、落語協会の真打としては100人目で昭和最後の真打) *2001年4月29日 - 肺癌により死去。同年10月1日に師匠志ん朝も死去した。 == 受賞歴 == *1984年 - 国立演芸場 花形若手演芸会新人賞 銀賞 *1985年 - NHK新人落語コンクール 最優秀賞 *同年 - にっかん飛切落語会 努力賞 *1986年 - にっかん飛切落語会 若手落語家奨励賞 *1987年 - 国立演芸場 花形若手演芸会新人賞 金賞 *同年 - にっかん飛切落語会 若手落語家奨励賞 *1990年 - 国立演芸場 花形演芸会 金賞 *1992年 - 国立演芸場 花形演芸大賞 大賞 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「古今亭右朝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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