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古今亭 志ん駒(ここんてい しんこま)は、落語家の名。 #後の初代金原亭馬の助が前座時代に名乗った。本名、伊東(小沼)武。 #当代。志ん駒改め馬の助の弟弟子。本項にて詳述。 ---- 古今亭 志ん駒(ここんてい しんこま、1937年1月2日 - )は、埼玉県川口市出身の落語家。本名は徳永 一夫。落語協会所属。同協会理事を2006年から2010年まで務めた。出囃子は『越後獅子』。 高座に上がるだけでなく、アニメの吹き替えや役者としても活躍。 海上自衛隊出身、蜷川幸雄とは同郷で後輩にあたる。 5代目志ん生が最後にとった弟子であり、また2016年1月現在唯一存命の志ん生の弟子である。 == 略歴 == *1963年7月 - 5代目古今亭志ん生に入門。志ん駒を名乗る。 *1967年3月 - 二つ目に昇進。 *1973年9月 - 師匠志ん生の死去にともない、志ん生の長男である10代目金原亭馬生一門に移籍。 *1976年3月 - 真打昇進。 *1978年5月 - 6代目三遊亭圓生主導による落語協会分裂騒動において、師・馬生でなく、馬生の実弟である3代目古今亭志ん朝について落語三遊協会に参加。 しかし移籍が頓挫し、協会に戻った後は志ん朝一門となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「古今亭志ん駒」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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