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古代ペルシア語 : ミニ英和和英辞書
古代ペルシア語[こだいぺるしあご]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
古代 : [こだい]
  1. (adj-na,n-adv,n-t) ancient times 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
ペルシア語 : [ぺるしあご]
 (n) Persian language
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 

古代ペルシア語 : ウィキペディア日本語版
古代ペルシア語[こだいぺるしあご]

古代ペルシア語(こだいペルシアご)はイラン語派に属する言語のひとつである。古代ペルシア帝国アケメネス朝)の公用語の一つで、古代ペルシア楔形文字を用いて書かれた紀元前6世紀から紀元前4世紀までの碑文が残る。
アヴェスター語とともに古代イラン語に含まれる。中世ペルシア語(パフラヴィー語)や現代ペルシア語の祖先にあたる。
== 概要 ==
古代ペルシア語はダレイオス1世以降の王の言葉を伝える碑文によって知られる。実務的な文章はこの言語では書かれず、アケメネス朝以前から使われていたエラム語や、アラム語が使われた。
古代ペルシア語はアヴェスター語に似ているが、イラン語派のうち南西部の言語であり、アヴェスター語とは異なる音韻変化を見せることがある。またアヴェスター語に比べると新しい要素が多い。
ダレイオス1世クセルクセス1世の碑文はまだ古形を保っているが、それ以降の碑文はすでに中期ペルシア語に近づいている〔高津 (1954) p.14〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「古代ペルシア語」の詳細全文を読む




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