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古典派経済学(こてんはけいざいがく、classical economics)とは、18世紀後半から19世紀前半におけるアダム・スミス、トマス・ロバート・マルサス、デヴィッド・リカード、ジョン・スチュアート・ミルなどのイギリスの経済学者に代表される経済学をいう。以下に見るように、マルクスも古典派経済学という用語を用いているが、現在では、1870年代以降に現れた新古典派経済学に対比して用いられることが多い。 ==名称== ジョン・メイナード・ケインズによれば、古典派の用語を初めて用いたのは、カール・マルクスであるという。マルクスは、資本論第1部資本の生産過程第1編商品と貨幣第1章商品第4節商品の呪物的性格とその秘密の註32において、klassischer politischer Ökonomieという表現を用いている。マルクスはこのklassischer politischer Ökonomieを、im Gegensatz zur Vulgärökonomie すなわち、俗流経済学と区別し、古典派経済学に属する経済学を、alle Ökonomie seit W. Petty すなわち、ウィリアム・ペティ以来の全ての経済学と理解している(verstehe ich unter)と述べている。 ケインズは、「古典派経済学」という用語にひとつの混乱をもたらした。『雇用・利子および貨幣の一般理論』において、新古典派とみなされるマーシャルやピグーを含めて、その理論を「古典派理論」と呼んだからである〔ケインズ『一般理論』第1章注(1)。全集版p.3。〕。現在では、この用法は一般に使われないが、ときにケインズの意味で「古典派」「古典派理論」と呼ぶ人がいるので注意を要する。ケインズは、古典派理論の本質はセイ法則を前提とするところにあり、『一般理論』はそれをくつがえすものであるとした〔『マクロ経済学I 「古典派経済学」の意味』神谷傳造(平成11年4月15日) 〕。 マルクス自身は、通常、古典派経済学に含めないが、人によっては古典派に数えることもある〔ホランダー『古典派経済学』(多賀書店、1991年)はスミス、リカードウ、J.S.ミルとともにマルクスを古典派の主要人物としている。〕。ただし、マルクス自身は自らを古典派経済学に所属していると資本論原文96頁注32で述べている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「古典派経済学」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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