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古味直志 : ミニ英和和英辞書
古味直志[こみ なおし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
: [あじ]
  1. (adj-na,n) flavor 2. flavour 3. taste 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly
: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 

古味直志 : ウィキペディア日本語版
古味直志[こみ なおし]

古味 直志(こみ なおし、1986年3月28日〔『恋の神様』作者紹介ページ(p.294)より - 『週刊少年ジャンプ』2007年20号。〕 - )は、日本漫画家高知県高岡郡津野町出身〔「まんが王国・土佐 2007年2月3日(土) 漫画界に「驚愕の才能」津野町の古味直志さん 」 - 高知新聞〕。男性。専門学校アートカレッジ神戸卒業〔〕。
== 経歴 ==
小さいころから絵が得意で漫画を描くことが大好きだったという。特に『ダブルアーツ』は小学校の頃から「連載用」に構想を温めていた〔。高校では美術部に入部〔、高校卒業後は専門学校アートカレッジ神戸まんが学科に進学した〔。在学中、週刊少年ジャンプ編集部に持ち込みをしており、当時から編集者たちに目をかけられていた〔〔。
第39回(2006年6月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞に読切『island』を投稿し、史上2人目となる準入選を受賞する〔もう1人の受賞者は松井優征。〕。『island』は『赤マルジャンプ』(集英社)2007 WINTERに掲載され漫画家デビューを果たした〔。『週刊少年ジャンプ』(集英社)2007年20号に読切『恋の神様』を掲載。『週刊少年ジャンプ』2008年17号から41号まで『ダブルアーツ』を初連載。また、連載開始と同時に高知を離れ上京する〔。
ダブルアーツ完結後は連載が獲得できない時期が続いたが、『恋の神様』を掲載した経験から、編集者がラブコメディを描くことを勧める。それを受けて古味はラブコメディ読切『ニセコイ』を『少年ジャンプNEXT!』(集英社)2011 WINTERに掲載する。この読切が好評だったため、『週刊少年ジャンプ』2011年48号から『ニセコイ』の連載をスタートする。この作品はテレビアニメ化をはじめ、様々なメディアミックスが行われるヒット作となった。
2014年4月、『古味直志短編集 恋の神様』(集英社)を発売した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「古味直志」の詳細全文を読む




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