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古屋 昭彦(ふるや あきひこ、1946年10月5日 - )は、日本の外交官。OECD政府代表部公使などを経て、駐南アフリカ特命全権大使などを務めた。 == 人物・経歴 == 1965年開成高等学校卒業。1970年東京大学法学部を卒業し、外務省入省。同期に高橋利弘(駐ニュージーランド大使)、下荒地修二(駐ベネズエラ大使)など。 1990年在フランス日本国大使館広報担当参事官、1994年在ヴェトナム日本国大使館公使、1995年外務大臣官房外務参事官兼総合外交政策局国際社会協力部、1996年外務大臣官房審議官兼総合外交政策局国際社会協力部、1997年経済協力開発機構日本政府代表部公使、2000年駐セネガル特命全権大使兼駐カーボ・ヴェルデ特命全権大使兼駐ガンビア特命全権大使兼駐ギニア・ビサオ特命全権大使兼駐マリ特命全権大使兼駐モーリタニア特命全権大使。 2002年国際協力銀行アジア担当理事〔国際協力銀行の概要 国際協力銀行〕。 2006年駐南アフリカ特命全権大使兼駐ボツワナ特命全権大使兼駐レソト特命全権大使兼駐ナミビア特命全権大使兼駐スワジランド特命全権大使〔ロシア大使に斎藤氏 南ア大使は古屋氏 共同通信2006/04/11〕。 2008年特命全権大使(地球環境問題担当)〔アジア・太平洋水パネル:水の安全保障:リーダーシップと責任 日本水フォーラム〕。2009年の国際連合環境計画第25回管理理事会に日本政府代表として参加〔国連環境計画(UNEP)第25回管理理事会 環境省平成21年2月13日〕。2010年の第8回「気候変動に対する更なる行動」に関する非公式会合では、共同議長を務めた〔第8回「気候変動に対する更なる行動」に関する非公式会合 外務省〕。2011年退官。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「古屋昭彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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