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古川氏清 : ミニ英和和英辞書
古川氏清[ふるかわ うじきよ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
古川 : [ふるかわ]
 【名詞】 1. old river 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [うじ]
 【名詞】 1. family name 2. lineage 3. birth 

古川氏清 : ウィキペディア日本語版
古川氏清[ふるかわ うじきよ]
古川 氏清(ふるかわ うじきよ、宝暦8年(1758年) - 文政3年6月11日1820年7月20日)は、江戸時代中後期の旗本、和算家。通称は吉次郎、吉之助。官位は従五位下、和泉守、山城守。字は珺璋(くんしょう)。不求と号す。子に同じく和算家の古川氏一がいる。
1759年家督を継ぎ、奥右筆などを務め、1811年に従五位下和泉守に叙任された。広敷用人となり文化13年(1816年)8月4日勘定奉行となり、文政3年(1820年)在職中に63歳で没した。墓所は東京都台東区池之端2丁目の東淵寺。法名は、温良院殿前城州刺史譲岳祖恭大居士。
算学中西流関川美郷に、久留島流安井信名に、関流栗田安之に学んで、至誠賛化流(三和一致流)を創立した。著書に「算籍」「円中三斜矩」等がある。
弟子に久保寺正久志村昌義らがいる。大名の松平忠和にも算学を教えている。
== 著書 ==

*「愛宕額答術解」(1780年)
*「饗応算法」(1782年)
*「古川氏算額論」(1784年)
*「円中三斜矩」(1798年)
*「算則」
*「側円求積明解」(1818年)
*「数学雑著招差審解」
*「風箏全書」

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「古川氏清」の詳細全文を読む




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