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古川 高晴(ふるかわ たかはる、1984年8月9日 - )は、青森県青森市出身の男性アーチェリー選手。ロンドンオリンピック個人戦銀メダリスト。現在近畿大学職員。 == 経歴 == 青森県立青森東高等学校時代にアーチェリーを始めた。高校3年の2002年にジュニア選手権に出場、高知国体で優勝している。2003年に近畿大学に進学、1年次から全日本アーチェリー王座決定戦のメンバーとして出場した。 2004年アテネオリンピックでは個人で2回戦進出、団体では8位となった。2007年アーチェリー世界選手権ではベスト16に入り〔北京オリンピック出場権を獲得した。北京オリンピックでは個人戦の1回戦でベラルーシ選手に2度のシュートオフの末敗れた。 2012年のロンドンオリンピックではランキングラウンドで720点満点中679点で5位となった。菊地栄樹、石津優と男子団体に出場、1回戦では格上のインドを214-214からシュートオフで破ったが、準々決勝でアメリカ合衆国に1点差で敗れた。個人戦は1回戦で李嘉威(香港)、2回戦でドミトロ・ハラチョフ(ウクライナ)、3回戦でバード・ネステン(ノルウェー)、準々決勝でカイルルアヌアル・モハマド(マレーシア)、準決勝でリック・ファンデルフェン(オランダ)をシュートオフの末くだして決勝に進出し、呉真爀(韓国)に敗れたもののアテネオリンピックの山本博以来となる銀メダル獲得。 2015年8月、コペンハーゲンで開催された世界選手権の3位決定戦でベネズエラのMALAVE Eliasを破り、銅メダルを獲得〔おめでとう! 古川高晴 銅メダル 全日本アーチェリー連盟〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「古川高晴」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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