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古新 舜(こにい しゅん、1981年4月8日 - )は日本の映画監督、脚本家。 == 来歴 == 岩手県釜石市出身。私立巣鴨高等学校卒業、早稲田大学理工学部応用物理学科卒業、早稲田大学大学院国際情報通信研究科卒業。デジタルハリウッド大学院を卒業。幼少期から虐めの体験があり、大学時代はひきこもりをしていたとされる。当時立ち上げたHP「ネチケットってな〜に!?」が多数メディアに取り上げられ有名サイトになる。同級生に誘われて23歳から映画の勉強を始め、川口市SKIP CITYにて下積みを体験。その当時仕えていた監督には、窪田崇、林弘樹などがいる。早稲田初の映画制作研究室の1期生として卒業後、デジタルハリウッド総合ProコースにてVFXを勉強し卒業。 2007年の初監督短編映画『サクラ、アンブレラ』が米国アカデミー賞公認短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバルにて入選を皮切りに、TSSショートムービーフェスティバルIV「グランプリ」、山形国際ムービーフェスティバル2008「準グランプリ(部門最高賞)」と「船越英一郎賞(最優秀俳優賞)」をW受賞の他、国内映画祭で賞を総なめする。短編2作目「ほわいと。ポーズ」にてショートショートフィルムフェスティバルジャパン部門入選、二連連続の快挙を果たす。短編三作目「koganeyuki」ではミスマガジングランプリであり、第81期NHK朝の連続テレビ小説主演の倉科カナ、仮面ライダー剣の天野浩成を起用。JPPAアワードゴールド賞受賞。2nd Asian Hot Shots BerlinやJapan Film Festival Los Angeles にて正式招待を受ける。春、夏、秋冬からなる季節もの短編三部作として、短編映画の世界で名前を馳せるようになる。 26歳で映画製作会社コスモボックス株式会社を設立。27歳で「koganeyuki〜古新舜短編三部作〜」を渋谷UPLINKにて興行。東京ミュージック&メディアアーツ尚美で講師を務める。2009年には、日米同時開催映画祭「シネリンピック」を立ち上げる。 2011年、短編四作目「わかれもの」は笹塚フィルムフェスティバル「奨励賞」を獲得。2012年、短編五作目「えんがわ」はプエルトリコ映画祭2012入賞、台湾高雄映画祭2012入選など海外でも入賞を果たす。2013年11月、自身初の長編映画の脚本・監督作品である「ノー・ヴォイス」を劇場公開。犬と猫の殺処分に焦点を当て、捨てられる命ゼロを目指して ドラマ90分、ドキュメンタリー30分の二本立てとなっている。2014年、短編六作目「洗濯機は僕らを回す」がいばらきショートフィルム大賞「奨励賞」、したまちコメディ映画祭2014入選など、過去の作品でのべ20以上の映画祭で受賞と入賞を果たした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「古新舜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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