|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 古 : [ふる] 【名詞】 1. used 2. secondhand ・ 古本 : [ふるほん, ふるもと] (n) (1) secondhand book ・ 古本屋 : [ふるほんや] (n) second hand bookstore (bookshop) ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 本屋 : [ほんや] 【名詞】 1. (1) bookstore 2. bookshop 3. (2) publisher 4. (3) main building ・ 街 : [まち] 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road
古書店街(こしょてんがい)とは、古書店が集中している界隈を指すことば。 日本の代表的な古書店街には、世界でも最大規模といわれる神田古書店街(東京都千代田区神田神保町)、学術書専門店の多い本郷古書店街(東京都文京区本郷)や早稲田古書店街(東京都新宿区西早稲田)などがある。 また、大阪にある「阪急古書のまち」(大阪梅田阪急三番街)は阪急東宝グループの創業者・小林一三の古書店街構想によって生まれたもので、企業主導による古書店街の先駆である。 神田神保町の古書店街では、多くの店が北向きになっている(店の北側が表側)。これは、店頭の書籍が日焼けするのを防ぐためで、古書店街の特徴となっている。 全国の歴史ある大学の界隈には、規模の大小はあるものの何軒かの古書店が集まり、ささやかな古書店街をなしていることが多い。すなわち、多くの古書店街は、学生街でもある。これは、海外でも同様なものがある。 == 外部リンク == * BOOK TOWN じんぼう * 文京の古本屋 * 早稲田古本ネット * 阪急古書のまち 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「古書店街」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Book town 」があります。 スポンサード リンク
|