翻訳と辞書
Words near each other
・ 古泉智浩
・ 古泉葵
・ 古泉迦十
・ 古泉駅
・ 古法
・ 古法華自然公園
・ 古波津里恒
・ 古波蔵保好
・ 古波蔵恵里
・ 古注
古注釈
・ 古津 (新潟市)
・ 古津信号場
・ 古津八幡山古墳
・ 古津八幡山遺跡
・ 古津村
・ 古津賀駅
・ 古津駅
・ 古活字本
・ 古活字本源氏物語


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

古注釈 : ミニ英和和英辞書
古注釈[こちゅう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
古注 : [こちゅう]
 (n) commentaries of the ancients
: [ちゅう]
  1. (n,vs) annotation 2. explanatory note 
注釈 : [ちゅうしゃく]
  1. (n,vs) notes 2. comment 

古注釈 ( リダイレクト:古注 ) : ウィキペディア日本語版
古注[こちゅう]
古注(こちゅう)とは、古い時代に成立したかまたは内容が現在から見て古い注釈または注釈書を指す専門用語。古注釈(こちゅうしゃく)ともいう。
源氏物語における古注においても本記事で詳しく述べる。
== 概要 ==
注釈(注釈書)の中でどのような時代の注釈まで(またはどのような内容を持つ注釈まで)を「古注」と呼ぶかはそれぞれの注釈の分野において概ね決まっており、漠然と「古い時代の注釈」を指すものではない。
古注が存在する分野としては、たとえば儒教の文献や日本の古典作品がある。
古注は、多くの場合近代的な学問が支持するような科学的な正当性よりも、説の成立の時期が古いことや説を立てた者の権威に正当性を求めたり(しかもこれらが虚偽の仮託であることもしばしばある)、「源氏物語のおこり」などに見られるようにある物やある事柄が出来たのは神仏の働きによるものであると説明するなど仏教説話などと結びついた神秘的な説明を行っていることがしばしばある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「古注」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.