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古賀一平 : ミニ英和和英辞書
古賀一平[こが はじめ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
: [いち]
  1. (num) one 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm

古賀一平 ( リダイレクト:古賀定雄 ) : ウィキペディア日本語版
古賀定雄[こが さだお]
古賀 定雄(こが さだお、1832年4月(天保3年3月)〔〔「履歴書 / 佐賀県士族古賀定雄」〕〔『明治維新人名辞典』394頁では「文政11年 (1828)」。〕 - 1877年明治10年)11月18日〔『明治過去帳』新訂初版、112頁。〕)は、幕末佐賀藩士、明治期の内務官僚権令。通称・一平〔。大木民平(大木喬任)、江藤新平と共に「佐賀の三平」と呼ばれた才人〔『明治維新人名辞典』394頁。〕。
==経歴==
佐賀藩士・河内定古の息子として生まれる。祖父は古賀定徳〔。早くから尊王攘夷論を唱えて活動した〔。
慶応4年閏4月3日1868年5月24日)、日田御領所御用掛に就任。同年6月、下総野鎮撫府付に転任。同年8月8日(9月23日)、武蔵知県事に就任。明治2年1月1869年)、徴士・知県事となる。同年7月20日(8月27日)、品川県権知事に就任し、明治4年5月17日1871年7月4日)、同県知事に昇進〔。
明治4年5月、佐賀藩大参事に転じた。同年11月14日(12月25日)、伊万里県参事に就任〔。明治5年5月1872年)、伊万里県が佐賀県と改称し同県参事に転任。維新政府の方針による県政を推進したが県民の反感を買い〔、同年7月12日(8月15日)に免官となる〔。
同年7月25日(8月28日)、宮内少丞に就任。その後、足柄県参事を経て、1874年11月、名東県権令に就任し、1875年6月、五等判事を兼任。同年9月、香川県権令兼五等判事に転任し、同年10月に依願免官となった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「古賀定雄」の詳細全文を読む




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